ダイアン津田篤宏、川柳への長時間質問に耐えきれず「1人でもマナーいい人増やしたいねん!」

ダイアン津田篤宏、川柳への長時間質問に耐えきれず「1人でもマナーいい人増やしたいねん!」

長時間質問に耐えきれない様子だったダイアン・津田篤宏 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 お笑いコンビのダイアン(ユースケ、津田篤宏)が「釣りマナー向上大使」に就任し、12日に都内で行われたイベントに出席。津田が「釣りマナー川柳」を披露したものの、長時間にわたって解説を求められ、絶叫した。

 大使に就任した津田は「自分が来た釣り場はきれいになってるなって言われるくらい意識してやっております」と普段からマナーを意識して釣りを楽しんでいるそう。「芸能界、お笑い界からマナーを啓発していきたいと思います」と意気込んだ。

 イベントでは「釣りマナー川柳」を披露することに。津田は「釣り人生をすべてしたためました」と自信満々だったが、ユースケに「この一句でルールも学べて、大爆笑。ほろッと泣ける」とプレッシャーをかけられると苦笑い。「ごみ捨てぬ 釣り人達は ゴイゴイスー!」と披露した。

 やや間があってからの拍手を経て、その意味を問われると「そのまま!これ以上これをどう説明したらええん」とふくれっ面に。それでもユースケに「その心は?」と問い詰められ、「マナーを守る人にスーを差し上げるということです」と早口で説明した。ユースケが「浅薄い。それは初心者でもわかってるんです。なかなか難しいですね」と辛口評価を下すと、津田は「こんなシンプルかつおもしろいのないやろ!こんな長い時間滑らせやがって」と耐えられない様子で「マナーのこと、そんな面白おかしくできへんで!1人でもマナーいい人増やしたいねん」と熱い思いを明かした。

 日本釣用品工業会は「LOVE BLUE事業」を通じて、持続可能な釣り環境の構築に取り組んでいる。釣りが人気レジャーになりつつある反面、比例してマナー問題も増加している現状を踏まえて、マナーを守りながら釣りをより楽しんでもらうべく、釣りマナー啓蒙活動の一環として、芸能界屈指の釣り好きとして知られる津田、釣り初心者のビギナー代表としてユースケが大使に就任した。

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