タモリ、朝食に「おきゅうと」 謎に満ちた私生活を明かす

 タレントのタモリ(77)が28日、テレビ朝日系の長寿トーク番組「徹子の部屋」に今年最後のゲストとして登場。司会の黒柳徹子(89)とは旧知の仲で、自身の謎に満ちた私生活について迫られると、日常の出来事や毎日のルーティーンについてにこやかに応え、昨年に100メートルを全力疾走したことも明かした。

 番組の中で習慣にしている「散歩」について触れ、「道路の横に『100メートル』と書いてあるところがあるんですよ。トラックが。誰でも走っていいんですよ。それで走りました」と話した。

 これに黒柳が「どんなもんです? 100メートル走ったら」とタイムを問うと、タモリは「一応時計で測ったんですけど、22秒だったの」と回答。黒柳も「ふーん、ちょっと遅いかな」と笑顔だった。

 そのほかに居合わせた人から「すいません、もしもし」と話しかけられたことも報告。「『財布落としましたよ』って言われて。恥ずかしかった。俺と分かったと同時に財布を落として」と苦笑いした。

 また、タモリは起床が午前6時前後ながら、就寝はバラバラで「早い時は7時くらいから寝ます」とも告白。朝食は自身が準備し、塩ザケや豆腐のみそ汁のほか、出身地である福岡県のソウルフード「おきゅうと」(平たいところてん風の海藻加工食品)などを食べていると話し、幸せなのは「昼間からビールを飲んでいる時かな」とも明かした。

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