タキシード仮面役がサプライズ登場で観客歓喜 野島健児「永遠の愛、受け取って!」99本の赤いバラ花束渡し三石琴乃「愛が重い(笑)」

タキシード仮面役がサプライズ登場で観客歓喜 野島健児「永遠の愛、受け取って!」99本の赤いバラ花束渡し三石琴乃「愛が重い(笑)」

(左から)野島健児、三石琴乃=『劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」後編』の公開記念舞台あいさつの様子 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 アニメ映画『劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」後編』の公開記念舞台あいさつが7月1日、都内で行われ、出演キャストの三石琴乃、金元寿子、佐藤利奈、小清水亜美、伊藤静が出席した。タキシード仮面/地場衛役の野島健児が、99本の赤いバラの花束を手にサプライズ登場すると、観客からは「えっー!?」「わぁ〜!」などと驚きと歓喜の声があがった。

 『美少女戦士セーラームーン』シリーズを座長として引っ張り続けた三石が、映像作品としてセーラームーン/月野うさぎを演じるのは今作で最後。これまでたくさんの人たちに勇気や感動を届けてきた三石に感謝の想いを伝えるため、うさぎの運命の恋人であるタキシード仮面/地場衛役の野島が、ともに戦ってきたセーラー戦士キャスト5人、三石へ感謝のメッセージを送った。

 99本のバラの花束は「永遠の愛」という意味が込められている。野島は「長い間お疲れ様でした! 永遠の愛を受け取ってください!」と花束を渡すと、三石は「愛が重い(笑)心地良い」「乳幼児くらい重い」と照れていた。

 人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』の物語の最終章を描く新作映画。新たなる敵“シャドウ・ギャラクティカ”が出現し、次々と仲間が狙われていく中、セーラームーンたちは再び戦いに身を投じていくストーリーが描かれる。

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