スピードワゴン・井戸田潤、扱いづらかった相方・小沢一敬…自身の考えを変えて好転

お笑いコンビ、スピードワゴンの井戸田潤(49)が18日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。過去に相方の小沢一敬(49)のことを扱いづらく思っていたことを明かした。

同番組は出演者たちが酒を飲みながら普段言えない本音を語り合うトークバラエティー。井戸田がテーマを決める番になると、「付き合いづらい方とどうしてますか?」と、苦手なタイプとの接し方について、共演者に問いかけた。

自身は「うちの相方」だとし、「25年組んでますけど、小沢さんって2人で(番組を)進行しているとき、企画とは別の話をし出したり、ゲストの話を取ってしまったりとか、勝手に違う話をしたりとか。邪魔だなと思ってしまったときがあった」と、過去に小沢を扱いづらく思っていたことを明かした。

当時、それに悩んでいたところ、ある先輩から「それが個性だから生かさないと駄目」とアドバイスを受け、井戸田は「小沢を(立ち位置を)2つ上に置いた」と自身の考えを変えたと話した。

「2つ上に置く」とは、小沢のことを“大御所女優“と思い込むことだという。井戸田が番組を進行しているときに、“大御所女優”が隣にいると思えば、「ありがたい」と感謝するようになり、多少の”暴走”も許すようになった。井戸田はこう考えることで「自分の中で気持ちが収まった。コンビとしての仕事が好転した」と振り返った。

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