スパイクらが千葉・一宮町のサーフィン五輪会場バックにネタ披露「開放感ある」一宮町長も激励

スパイクらが千葉・一宮町のサーフィン五輪会場バックにネタ披露「開放感ある」一宮町長も激励

「千葉県誕生150周年記念 ICHINOMIYA SURFING FESTIVAL」でネタを披露するスパイクの松浦志穂(左)、小川暖奈(撮影・松尾幸之介)

(日刊スポーツ)

スパイクの松浦志穂(39)、小川暖奈(33)らが23日、千葉・一宮町の釣ヶ崎海岸で行われた「千葉県誕生150周年記念 ICHINOMIYA SURFING FESTIVAL」に出演した。

吉本興業の企画制作・運営で21日から行っているもので、この日はガールズデーとして屋外ステージでプロサーファーの野呂玲花らによるファッションショーなども開催した。20年東京オリンピック(五輪)でサーフィンの会場にもなった釣ヶ崎海岸の波をバックにネタ披露した松浦は「開放感ある海岸で楽しかったですね。またゆっくり来たい」と笑顔で振り返った。

ネタステージには元エミレーツ航空のCAで、昨年芸人デビューしたばかりのCRAZY COCO(36)も登場した。「(CAとして)海という海を越えてきましたからね」と笑わせつつ「こんなCAは嫌だ」をテーマに実体験も元にしたネタを披露。堂々としたステージ回しに、千葉県住みます芸人として出演した、お笑いコンビ、もぐもくピーナッツのうっほ菅原は「2年目の雰囲気ではないのよ」と突っ込んで笑いを誘った。

終盤には一宮町の馬淵昌也町長も急きょ駆けつけ、出演者や観客を激励した。イベントは30日まで開催中で、土日の29日、30日にも芸人らによるステージが行われる予定。馬淵町長は「また来週もありますので。みなさんぜひ来てください」と呼びかけていた。

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