ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました 3」(毎週金曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIALチャンネル)第8話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて7月22日に放送され、「シーズン2」に出演し、最終回で妻のトリンドル玲奈との“涙の別れ”が話題を呼んだ、浅香航大をスタジオゲストに迎えた。
本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された「私たち結婚しました」を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組で、「シーズン3」は、佐野岳と島崎遥香のペア、中田圭祐と川島海荷のペアの2組が結婚生活を送っている。また、MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、タレントの高橋みなみが、シーズンレギュラーゲストとして出演している。
■興味津々に出迎えられた浅香航大
これまで同番組に夫婦として出演していた浅香は、今回が“スタジオ初登場”となり、スタジオではノブと三浦が、「やっと来てくれた」「聞きたいことがいっぱいある」と興味津々な様子で出迎えた。
番組出演の反響を聞かれると、「本当に勘違いして、『結婚したの？』と言う人もいましたね」と告白した。
さらに「シーズン2」の最終回の、浅香がトリンドルに向けて書いた長文の愛の手紙について、ノブが「本当に良すぎて…」と称賛する一方、三浦は「あれは、誰が考えたの？」とゴーストライター説をとなえると浅香は、あわてた様子で「もちろん、僕ですよ！」と訂正していた。
さらに“涙のキス”について、高橋は、ふたりの熱いキスを「ハムハムキッス」と命名し、ノブも「あんなにキスすると思わなかった…」と当時、受けた衝撃をふり返ると、三浦は「もはやハムハムじゃない、トリンドルごと食べてた」と例えていた。
また、期間限定の結婚生活を経て、自身の結婚のイメージが変わったか問われた浅香は、「前向きになりますね、すてきなものだなと思いますね」と意識の変化を明かした。
