ジェネ佐野玲於が森田剛に感じていた「運命」さまざまな場所で驚きの遭遇

ジェネ佐野玲於が森田剛に感じていた「運命」さまざまな場所で驚きの遭遇

 「INFORMA」制作発表会見に出席した(左から)沖田臥竜氏、森田剛、桐谷健太、佐野玲於、藤井通人監督

(デイリースポーツ)

 GENERATIONSの佐野玲於(27)が14日、都内で行われたカンテレドラマ「インフォーマ」(19日スタート。関西ローカル、木曜、深夜0・25)の制作発表会見に主演の桐谷健太(42)、共演で事務所移籍後初のドラマ出演となる元V6の森田剛(43)らと出席。森田との不思議な“縁”を明かした。

 桐谷演じる“情報屋のカリスマ”と佐野演じる“ポンコツ週刊誌記者”がバディを組み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。事件の背後に存在する謎の集団のリーダーを森田が演じる。

 作品にちなみ、誰も知らない情報を求められた佐野は、撮影期間中の夜道で森田に遭遇したことを告白。「たまたまスーパーに行こうと道を歩いていて森田さんに似ているなと思ったら、森田さんでした」と明かし、さらに「運命を感じていて、以前も焼き鳥屋さんでお見かけして、洋服の展示会でお見かけしたんです」と遭遇率の高さを打ち明けた。

 佐野の言葉に「あったねえ」と懐かしそうに振り返った森田。「普段と服のギャップがすごくて、一瞬絡まれたのかと」と笑いを誘い「すごくうれしいっすね。そういう話を聞いて、今回一緒にできたのはうれしいです」を表情を緩めていた。

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