サンド伊達 準優勝の仙台育英を称える 決勝前には須江監督からメールが「パワー送ってくださいよって」

 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が26日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に出演。夏の甲子園決勝で準優勝した仙台育英(宮城)を称えた。

 ともに宮城県仙台市出身の2人。伊達みきおは「我が宮城県代表、仙台育英高校が準優勝ということで素晴らしいですこれは。おめでとうございます」と祝福。富澤たけしもよく頑張ったと思います」と続けた。

 続けて伊達は「そうして慶応義塾高校優勝、おめでとうございます」と語ると、富澤も「おめでとうございます」と口をそろえた。

 「凄かったですねえ」と伊達が話せば富澤も「凄かったね」としみじみ。伊達は「もう点差的には8−2で慶応が勝ちましたけど、見てると本当に接戦で、好ゲームでしたね」と感想。富澤は「始まる前ぐらいには逆のスコアぐらいになって、育英が勝つんじゃないかなと思ってたから」と驚きを口にした。

 伊達は「結構テレビ局のプロデューサーとか、メディア系にいるんですよ、慶応OBが。“大変ですね”って、俺ら別に育英のOBじゃないんだけど」と苦笑。試合前は「“15−0で育英勝ちますよ”って言ってたんですよ」と話していたというが、「まあ試合開始早々のね、先頭打者ホームラン、丸田くん、凄かったね」「ピッチャーの湯田くんがね、“あれ、打たれた、ホームラン”感じになってね」と脱帽した。

 仙台育英については「でも、よく頑張りました。2年連続決勝行くっていうのは凄いことだから。凄いレベルの高い話だからね。素晴らしかったと思います」と伊達。「また、仙台育英の須江監督が毎回毎回素晴らしい名言を語るじゃないですか。本当に尊敬するなと思ってね。うん」とも語った。

 また、「準決勝が終わった後、須江監督が“東北の方から、元気玉送ってください”みたいな。勝利者監督インタビューの時におっしゃってたんですけれども。で、須江監督からメール来てさ、“パワー送ってくださいよ”って言って」と明かすと、「“分かりました”って言って。送ったんだよね、ちゃんとね」と回顧。

 富澤が「2人で写真撮ってね、ブログに載せて」と語ると、伊達は「で、育英の生徒たちが試合前にベンチの前でみんな手を挙げてこうやって東北からのパワーを受け取ってたのよ。それがもう感動的で。受け取ってくれてたの、パワーを」「あれうれしかったなあ」としみじみと話した。

 

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