サバンナ八木「営業―1」番組で営業のノウハウ伝授 今後行きたい国はもう一つの“地球の裏側”の国

サバンナ八木「営業―1」番組で営業のノウハウ伝授 今後行きたい国はもう一つの“地球の裏側”の国

「営業―1グランプリ 2024 前半戦スペシャル」の収録後の会見で笑顔を見せるサバンナ(左から)八木真澄、高橋茂雄

(スポニチアネックス)

 お笑いコンビ「サバンナ」が6日、都内でBSよしもと「営業―1グランプリ 2024 前半戦スペシャル」(30日放送)の収録を行った。

 芸人たちが「営業」と呼ばれるイベント出演の数を競う番組で、今回は今年の上半期を総括する内容。八木真澄(49)は上半期営業出演回数5位。収録では東京に進出してきたばかりの芸人に「東京でやってはいけないこと」を伝授。豊富な営業の経験を生かして、トークを盛り上げた。

 今後営業で行きたいところを問われると「国内で行っていないところだと五島列島、屋久島」など離島を挙げた。海外では、地球の裏側へ向けて叫ぶ自身の持ちネタを引き合いに「ブラジルも裏らしいんですが、パラグアイも裏らしいので、パラグアイ」と答えた。

 相方でMCを務めた高橋茂雄(48)は「八木さんがテレビに出て、この話をしているのを見たい」と太鼓判。それに対し八木は「(営業が多い)祝日と日曜以外の収録でお願いします」と営業を得意とする芸人らしい返しで得意顔。そんな自信満々の八木に対し高橋は「ただ、このトークを地上波で流してくれる局が思い浮かばない」と語り、笑いを誘った。

 収録には、とにかく明るい安村、ジャングルポケット、鬼越トマホーク、スマイル、藤崎マーケット、ガクテンソクのほか、スペシャルゲストとして、かつみさゆりらが参加した。

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