お笑いトリオ、ネプチューン名倉潤（55）が17日、テレビ朝日系特番「MC芸人奇跡の一夜 よくぞ集まったSP」（午後7時）に出演。ゴミ出しへのプレッシャーを語った。
テレ朝の65周年を記念した特番で、同局の番組でMCを務める芸人が一堂に会した。番組スタッフがMCの取り扱いで心がけていることを明かすコーナーで、名倉は「ナニコレ珍百景」のスタッフから「名倉さんへのプレゼントは包装などでかさばらないように渡した方がいい。以前番組で紹介した高級フライパンを贈った際、包み紙や箱は置いてフライパンだけ持ち帰った」と告白された。共演陣から「あんまり良くないね」と声が上がると、苦笑いを浮かべた。
さらに「別の番組で奥さまの渡辺満里奈さんが『家のゴミ出しは名倉さんが担当していて、前夜になるとゴミのことばかり気にして眠れなくなっている』と言っていた」と明かされると、名倉は「プレッシャーになるのよ。この順番で缶とか捨てなあかんなって。水曜日の前が一番しんどい」とゴミ出し日前日の心境を語り、スタジオを笑いに包んだ。
