コロッケ、これからは「モノマネとプロデューサー業を半々で。レジェンドとは言われたくない」

今後の活動について語ったコロッケ

 ものまねタレントのコロッケ(63)が28日、都内で今後の活動について会見した。

 「コロッケチャンネル」開設など最近特に動画配信などのSNSに力を入れ、世界に目を向けているコロッケ。「未来のエンタメをどうつくるか。これからはモノマネ半分、プロデューサー業を半分でやっていきます」という。

 次から次に事件が起きている最近芸能界については、「特にコロナ禍以降、人が人に対して何が出来るのか、相手のことをどこまで考えられるかが、より求められていると思う。時代も切り替わろうとしている」といい、「そういう意味でも新しいことに挑戦し続けたい。僕はレジェンドとは言われたくない。終わった人みたいだから」と話していた。

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