コメント全文 遼河はるひ、松岡茉優らギークスのアフターファイブを脅かす最大の敵に!?「ギークス〜警察署の変人たち〜」第4話にゲスト出演

コメント全文 遼河はるひ、松岡茉優らギークスのアフターファイブを脅かす最大の敵に!?「ギークス〜警察署の変人たち〜」第4話にゲスト出演

「ギークス〜警察署の変人たち〜」第4話にゲスト出演する遼河はるひ(C)フジテレビ

(サンケイスポーツ)

元宝塚歌劇団月組の男役で女優、遼河はるひ(48)がフジテレビ系木曜劇場「ギークス〜警察署の変人たち〜」(木曜後10・0)の第4話(7月25日放送)にゲスト出演することが18日、同局から発表された。コンプラ指導を行うクセ者警部を演じ、「私演じる山田が、指導した時の西条唯役・松岡茉優さんの表情にもぜひご注目頂きたいです!」とコメントを寄せた。

松岡茉優(29)が主演を務める「ギークス〜警察署の変人たち〜」は、卓越した知識や技術を持つ警察署勤務の女性トリオが週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストする新感覚の〝井戸端謎解きエンターテインメント〟。タイトルの「ギーク」は、卓越した知識を持つ人のこと。女性トリオ3人を松岡、田中みな実(37)、滝沢カレン(32)が演じる。

遼河が演じるのは、本庁から派遣されたコンプライアンス担当警部・山田佳代子(やまだ・かよこ)。小鳥遊(たかなし)署員のコンプライアンス意識向上のため、取り調べ中の被疑者への恫喝(どうかつ)や、自白誘導の〝定番〟ともいえるカツ丼の提供、果ては署内の婚活ポスターと、あらゆる方面に渡って厳しくコンプラ指導を行うクセ者警部という役どころだ。

第4話では、遼河演じるコンプラ担当警部・山田の登場によって、ギークスのモットーである〝定時帰り〟が最大の危機に直面することに!? 「私たちのアフターファイブを脅かす敵が現れた」と危機感を覚えたギークスは、コンプラ研修を何としてでも阻止するために、山田の弱みを握ろうと、彼女の過去を探り始める。

山田を演じる遼河は、1996年に宝塚歌劇団に入団。宙組、月組の男役として活動し、2009年に退団すると、その後はバラエティーやドラマ、舞台など、多方面で活躍。フジテレビ系ドラマには、15年の「癒し屋のキリコの約束」や、20年の「隕石家族」などに出演しているが、木曜劇場には今作が初出演となる。

◆遼河はるひのコメント 「この度、警視庁警部コンプライアンス担当の山田加代子役をさせて頂きました。まさに今の時代、日常的に使われているコンプライアンス! 登場から…あー、面倒なやつ来たなーって言われてしまうそんな存在で、ビシバシ小鳥遊署の皆さんを指導していきます! そんな中でも、お気に入り! 私演じる山田が、指導した時の西条唯役・松岡茉優さんの表情にもぜひご注目頂きたいです! ぜひ楽しみにご覧ください!」

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