グラビアタレントの乙陽葵（おつ・ひまり、２０）が２０日、都内で初写真集「なんがでっきょん」の発売記念イベントを行った。
身長１５２センチと小柄ながら、Ｉカップに抜群のプロポーション（＝Ｂ９０・Ｗ５２・Ｈ８５センチ）を武器に、今年デビューしたばかりのグラビア界のホープ。初めての写真集発売に「まさか写真集を出せるなんて。実現できてすごくうれしく思います」ととびきりの笑顔を見せた。
タイトルの「なんがでっきょん」に込めた意味を「（出身地）香川県の讃岐弁で『なにができているの』という意味で、『写真集ができたよ』ということと、会話のきっかっけになる方言でもあるので、これをきっかけにみんなさんに知ってもらいたい」とアピールした。
今年７月、２０歳になる前に沖縄で撮影し「セミにおしっこをかけられながら撮影で大変でした」と珍エピソードを披露。「写真集に向けて、胸のマッサージもしました。“乙パイ”がいい感じに写っているかな」と仕上がりに自信をのぞかせた。
２０歳の目標は「ギャンブル系や、はまっているのでマージャンのお仕事をしたいのと、地元・香川での知名度をもっと上げたい」ち力を込め、「小学生から労働基準監督官になるのも夢で、人が働きやすい環境を作るためにゆくゆくは香川県知事になりたい」と大きな夢を明かしていた。
