クロスバー直撃・渡邊 松本人志巡る記事の内容を説明「いろいろ調べてわかった報告をさせて」

 お笑いコンビ「クロスバー直撃」渡邊センスが5日、自身のYouTubeチャンネルを更新。1日の「FRIDAY」に掲載されたお笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志(60)を巡る一連の記事内容について説明した。

 「〜これがあの日の出来事〜」と題して動画を投稿。「FRIDAY」に掲載された松本についての記事を手にしていた渡邊は「これを読んだ時に僕は本当に正直“何だこれは”“何が書いてあるの”っていう気持ちに」と記事を読んだ際の心境を振り返った。

 記事で書かれた発言や行動などについて「あまりにも違うかったから、自分なりにもいろいろ調べてわかった報告をさせていただきたい」と渡邊。記事は5年前の内容ということもあり、女性については「正直覚えてなくて」としながらも、自身のLINEをさかのぼると連絡のやり取りが残っていたという。

 そのLINEのやり取りの詳細を公開。そこには2018年9月29日に渡邊が「Aちゃん13日の土曜って大阪にいないー?」と送り、女性が「行く予定がなかったですけど見つかりました」「飲み会ですか?笑」と返答したやり取りから始まり、飲み会が開催された10月13日、14日の会話もあった。

 渡邊はLINE内容を見せつつ「飲み会が終わって解散した後、僕がAちゃんに電話して合流して、そのまま飲んで、Aちゃんは僕の家に泊って次の日帰ったという流れなんです」と説明。そしてFRIDAYの記事を読み上げて、渡邊の認識とは異なる証言などを“訂正”した。

 そして「僕は写真なんか送ってもらってない。この子で大丈夫?なんてことも言ってない。居酒屋行ってない。“そういうやらせてくれる子なんやな”っていう確認はしてない」などと主張。

 最後に「こういう書き方をされると、これを読んでしまった人は僕らの印象はそりゃ悪いですよ。そういう仕事だから仕方ないということかもしれませんが、ちょっと飲み込めない。今回のことに関しては。なので言わせてもらいました。あまりこういうのは好きじゃないですが、今回だけ言わせてもらいました。これで終わりにしたい」と伝えた。

 渡邊は1月31日に自身のXで「複数のニュースサイトで僕が取り上げられています。ただ記事に書かれている“ヤるってなったら必ずできる子を呼んでほしい”とかその他の汚い言葉は、僕は絶対、絶対に言ってないです。僕が女性にそんな嫌な言葉を使うわけがありません」などと報道内容を否定する声明を発表している。

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