お笑いコンビ、ギャロップの毛利大亮(41)が19日、ABCテレビで放送された人気バラエティー「相席食堂」(火曜午後11時23分)に出演。有名落語家の親戚に遭遇し、MCの千鳥大悟(43)とノブ(43)を驚かせた。
この日は「THE SECOND 優勝おめでとう相席」と題し、毛利は相方の林健(45)と別れてそれぞれの単独ロケに臨んだ。広島県大崎上島へ向かった毛利は、オープニングから「THE SECOND取らせてもらってから、けっこうガチャガチャ動かしてもらってて、こういうちょっとBPM遅めの空気感じることなかった」などと、持ち味の“イキッた”フレーズを連発し、千鳥の2人を苦笑させる。
街を散策し、島民の交流の場「かもめ館」を訪れた毛利は、そこの支配人から「僕のおいっ子が落語家におる」と聞かされ「差し支えなかったら、お名前聞いてもいいですか?」と尋ねると「桂三度。兄弟の嫁が三度の嫁になっとんよ」と驚きの答えが。三度は「3の倍数と3がつく数字の時だけアホになる」ネタで一世を風靡(ふうび)。その親戚との偶然の出会いに、毛利も千鳥の2人も驚きを隠せなかった。