ギャロップがNSC凱旋 将来は「ネオパンティーテックスをやってるかも」と女性生徒を高評価

ギャロップがNSC凱旋 将来は「ネオパンティーテックスをやってるかも」と女性生徒を高評価

よしもとアカデミー大阪校で特別講義を行ったギャロップの林健(左)、毛利大亮

(東スポWEB)

 お笑いコンビ「ギャロップ」の林健(45)、毛利大亮(41)とお笑い芸人・今井らいぱち(36)が19日、大阪市内のよしもとアカデミー大阪校の特別授業に出席した。

 ギャロップと言えば、今年から始まった、結成16年以上の漫才賞レース「THE SECOND」初代王者。決勝当日の秘話、これまでの芸能活動や養成所時代の学生生活、アカデミー生の質問などに答えた。

 ある女性生徒からの質問はこうだ。

「私は島田珠代さんの完コピなどできるが、自分だけの一発ギャグが思いつかない。新喜劇志望ですが、何を頑張ったら良いですか?」

 これに毛利は「『ええやん』と思ってくれる座長や作家さんがいれば…」と自分を評価してくれる人を見つけることの大事さを挙げれば、林も「めちゃかわいげがあるし、助けられるタイプになっていくと思うので、あいさつや笑顔を誰よりも頑張った方が良い」とアドバイスした。

 そんな女性生徒は2人の印象にも残ったようだ。

 囲み取材でも林は「ゼロのまま終わるかもしれないけど、すごい上までいく可能性もある」と評価。また、毛利も「辞めないでほしい。(島田のギャグ)ネオパンティーテックスをやってるかもしれない」と未来の新喜劇に思いをはせていた。

 もちろん、今井もよしもとアカデミーのPRも忘れない。

「5つのスクールからなる、エンタメの表方・裏方を目指す人材を育成するよしもとアカデミーでは、現在2024年度生徒を募集中です。資料請求はよしもとアカデミーまで」と呼びかけた。

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