キンタロー。自問自答を繰り返し芸人の道へ「いつかは…」まだ諦めていない長年の夢告白

 お笑い芸人のキンタロー。(42)が11日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月〜木曜前8・30)にゲスト出演した。

 元AKB48で女優の前田敦子や「あのちゃん」こと歌手のanoなど、幅広いものまねを披露するキンタロー。芸人になるまでは、社交ダンスの講師や不動産業の事務員などを経験し、30歳の時に転身を決意。現在2児のママになっても、唯一無二の魅力を発揮している。

 キンタロー。は「ずっと芸人やりたかったんですけど、周りに反対されるじゃないですか…周りの助言から“やったらあかん”と思っていた」と芸人になるまでの当時の心境を告白。

 「女は30手前でいろいろ考えるんですよ」と語り、“私の人生このままで良いの”“このまま私は誰とも結婚せず、どうやっていくの”“芸人でしょ”と自問自答を繰り返したという。

 「OLで事務作業なので、心の中に静けさが訪れるんですよ。一番マインドが落ち着いていたので、自分と対話できたんですよね」と前職があってこそ今があると明かした。

 「やりたいことを一回やろうと、この世に生まれたからには一番やりたいことにチャレンジしないで死んでいくのはどうなんだ」と芸人の道に進んだ経緯を説明。

 MCのお笑いトリオ「パンサー」向井が「ものまねをやりたかったんですか?」と尋ねると、「違うんですよ。ギャガーになりたかった」と告白。

 「FUJIWARAの原西さんみたいな感じで」と憧れの存在を明かし、「でも、全然ウケなくて私のギャグ…。それで、ものまねをたくさんやらせてもらっているという。でも、まだ諦めていません。いつかはギャガーとして」と夢を諦めていないと力強く答えた。

 長年の夢を今も追い続けるキンタロー。の返答に、向井は「え、ギャガー!?」と驚いていた。

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