キックボクサーの皇治(33)が、6月7日に京セラドーム大阪で行われるプロ野球セ・パ交流戦『オリックス・バファローズVS東京ヤクルトスワローズ』で特別始球式を行うことが決まった。
皇治は大阪府池田市出身で、セレッソ大阪ジュニアユースに所属した経歴を持ち、池田市のスポーツ親善大使も務める。現在、ISKA世界ライト級チャンピオンのベルトを所有するなど、“鋼のエンペラー”の異名を持つ。
始球式に向けて、「前回は球速120キロしか出なかったので、今回は150キロ以上の球を投げようと思います(笑)。オリックスからドラフト指名が来るように全力で頑張ります。よろしくお願いします!」と張り切る。