キスマイ・千賀健永「プライドが高いままだったら生きにくい人生だった」と番組への感謝を語る

7月28日(木)深夜放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(フジテレビ系)では、番組開始10周年記念の7週連続特別企画に千賀健永が登場。過去の映像を振り返り、今の自分があるのは番組のおかげと感謝する場面があった。

千賀は、2013年(21歳当時)に放送された「カッコいい観覧車でのキスの仕方」が流れると、前半はひと言も発せずじっと見つめ、いざキスシーンに入ると「見てらんねぇよこれ」と言って吹き出した。

映像が終わると「どこまでやっていいのか分からなかったもん、当時は。ジャニーズって女性と絡むっていうことが、ドラマだったら割り切れるんだけど、これは結構絶妙なラインじゃないですか。自分で考えたシチュエーションだし、どこまでやっていいのか分からないっていうのが、当時ありましたね。これがそのまま自分の恋愛観がバレるので」と葛藤していたことを明かした。

■「カッコ悪いところを見せたくないっていう感情が自分の視野を狭くしていた」と当時の心境を語る

また「デビューしたてなんで、みんなめちゃくちゃプライド高いんで、絶対にカッコ悪いところを見せたくないっていう。そういう感情がかなり自分の視野を狭くしてたっていうのはありますよね」と当時の心境を語る。

スタッフから「10年経って今は?」と聞かれると、千賀は「プライドなんてないですね」と即答し、続けて「こういうプライドがない自分に、育て上げてくれたのは『キスマイ超BUSAIKU!?』。本当に、毎日が幸せです。あの頃の自分だったら、プライドの高いままだったとしたら、すごく生きにくい人生を送ってた。本当にありがとうございます。今幸せです」と、真面目な表情で番組への感謝を語っていた。

次回の「キスマイ超BUSAIKU!?」は、8月4日(木)深夜0:35より放送予定。

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