ガンバレルーヤまひる号泣 不登校から救ってくれた恩師の手紙「立ち止まってていいの?」

お笑いコンビ、ガンバレルーヤが1日放送の日本テレビ系バラエティー「しゃべくり007」(月曜午後9時)に出演し、まひる(29)が高校時代に約半年引きこもった際、毎日メッセージをくれたという恩師からの手紙に号泣した。

まひるはソフトボール部だった高校時代を回想し、「全国大会常連校の強いチームだったんですけど、全国出場5連覇がかかった大事な試合で私が暴投を投げてしまって、準々決勝で敗退してしまったんですよ。それがきっかけで学校に行けなくなっちゃって。ひきこもっちゃったんですよ、半年くらい」と振り返った。

クラス全員が心配して、毎日まひるの家に行っていたという親友のエピソードも紹介。ここでまひるは、ソフトボール部顧問の福田敦子先生が「学校に行けなくなった日から、毎日私の家にメッセージを書いたノートを持ってきてくださって。それを半年間。私が一歩踏み出す勇気をくださった先生」と、恩師のおかげで不登校を脱したことを回想した。まひるは「芸人になりたい、という夢も先生が応援してくれた。引きこもってからもノートに『芸人になるんでしょ。こんな所で立ち止まってていいの?』とか」と、福田先生からの言葉を思い出し感謝した。

ここで福田先生から届けられた手紙が紹介され、チュートリアル福田充徳が代読。「勇気を出して一歩踏み出せば見える世界が違う」というまひると先生の合言葉が読み上げられ「卒業後、勇気を出して一歩踏み出した今、まひるにはどんな世界が見えていますか」と呼びかける文面に、まひるは号泣。福田先生からの「夢を叶えることが出来たのは、どんな時でも弱音を吐かず、がむしゃらに頑張ってきた、まひるの努力と、いつも隣にいてくれる、よっちゃんのおかげです」との言葉に、相方よしこ(29)も涙をみせた。

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