お笑いコンビ「ガリットチュウ」の福島善成(45)が10日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。日本時間3日、米ラスベガスで行われた柔術の大会「ワールドマスター柔術選手権」の「マスター4青帯ライト級」で世界一になったことを振り返った。
同大会に参戦していた俳優・岡田准一と玉木宏とは、試合前に合同練習も。特に、玉木は忙しいスケジュールの中、週に5〜6回は練習していたという。
福島は「ワールドマスターで1勝することって、アメリカの大会で優勝するぐらいの価値があるんですって。正直、玉木さんも岡田さんもそんな初戦一回は勝てねえだろって思ってたんですよ。そしたら2人とも1勝ずつされて。やべえ!って」と驚いたことを語った。
戦ってみたい相手を聞かれると「(英俳優)トム・ハーディとやりたいです」と福島。「柔術やってて、僕と同い年で、ほぼ同じカテゴリーなんですよ」と語った。
なお、柔術に取り組んでいることで知られる米短文投稿サイトX(旧ツイッター)オーナーのイーロン・マスク氏やFacebookのマーク・ザッカーバーグCEOなどへの挑戦を問われると「圧倒的に勝ちます。それだったら。イーロン・マスクすぐしめます。1分で大丈夫です」と笑い、ザッカーバーグ氏についても「30秒です」と胸を張った。