お笑いタレントのカンニング竹山が11日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金・後9時)に生出演。過去に自身の不倫写真が掲載された週刊誌との「その後」を明かす一幕があった。
この日の番組では、過去に不倫問題を報じられた俳優・東出昌大が当時のパパラッチカメラマンと今では山で一緒に風呂に入り、酒を酌み交わす奇妙な関係性を築いていることを報じた記事を紹介。
この件に絡め、「僕も10年以上前、とある事情があって、裸の写真が週刊誌に載ったことがあるんですよ」と不倫相手の女性が“売った”ベッド上での自身の写真が「週刊現代」に掲載された一件について話し出した竹山。
「その写真が出た時に俺、『週刊現代』さんに乗り込んだのよ。いまだに講談社の人に聞いたら、講談社に乗り込んだのは俺と、たけしさんだけらしいのよ」と、ビートたけしのフライデー襲撃事件にも触れ、続けた。
その上で「その時、自分のライブのために『協力してくれ』って言って、写真が出るまでと写真を撮った女性まで全部、協力して(情報提供して)もらって、いくらで売られたのか?とか全部、協力してもらって、仲良くなって。それから個人的なつながりできたりとか」と、最終的には取材者側と信頼関係を構築したことを明かしていた。