カンニング竹山 堺正章からの教え明かす 「仕事減ってきたら、逆にチャンス」なワケ

 お笑い芸人のカンニング竹山(51)が5日放送の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」(火曜後10・00)に出演。仕事論を語った。

 「仕事減ってきたら、逆にチャンス」という竹山。「いろんなことできるじゃんっていう。面白いじゃんっていうのがあって」と話した。

 竹山によると、45歳ごろ、番組で共演したタレントの堺正章から「竹山君、遊んでますか」と声を掛けられたという。竹山が「そんな時代じゃないから遊べないですよ」と返すも、堺は「ばかやろう。そういうことじゃないよ。他の人たちと遊んでますか。芸能界の芸人さんだけじゃなくて、他の分野の人たちと」と話したそう。

 芸人としか交流がなかった竹山は「それじゃ駄目。今から、50代に向かって、他の芸能界以外の人と、いかに交流持って、遊んだり、語り合ったり、いろいろするかっていうので、50後半から60が決まってくる。それをやってると、人生60代になって楽しくなる」と教えられたといい、仕事がない時こそ、新たなことに挑戦することや積極的に出かけるいい機会だと語った。

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