カンニング竹山 亡き相方と憧れた中野サンプラザでのライブ 「結局1人になったけど」3年前に夢かなえた

 お笑いタレント・カンニング竹山(52)が5日、週変わりの火曜のパートナーを務めるニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月〜木曜後1・00)に生出演。50年の歴史に幕を閉じた東京都中野区のランドマーク・中野サンプラザにまつわるエピソードを語った。

 カンニングにとって中野サンプラザは、下積み時代の思い出が詰まった場所。「昔は目の前が広場だった。あそこで、カンニングを結成した当時、夜に集まって稽古していた。それで目の前の中野サンプラザを見て“いつか中野サンプラザでライブやってみたいな”って」と2人で夢見ていたという。「結局1人になっちゃったけど、3年前に初めて中野サンプラザでやった」と3年前の単独ライブを懐かしそうに振り返っていた。

 竹山の相方・中島忠幸さん(享年35)は2004年12月、白血病のため入院。06年12月20日、ウイルス性肺炎の発症により亡くなった。コンビは事実上の解散となるも、竹山はコンビ名、「カンニング」を付けて活動を続けている。

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