お笑いタレント・カンニング竹山(51)が24日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)に生出演。スポーツ選手への誹謗(ひぼう)中傷について語った。
番組内ではスポーツ選手への誹謗中傷と叱咤激励(しったげきれい)の境界線についてトークが展開。竹山は「僕もスポーツが好きで、野球やサッカーやアメフトや凄い見るんですけど、確かにアスリートに対する書き込みとか凄い」と自身の考えを話した。
その上で、「家でいろんなスポーツ見ている時に好きなチームを熱く応援している時に“お前何やってんだよ”とか言うんですよ。でも、それを文字にしてはいけないと思うんですよ」と持論を展開。「一緒に戦っているつもりで見ているからこそ、熱くなって書きがちなのかなって思うけど、1回冷静になってほしい。みんな見てるよその一言って」と口にし、「家で1人で見ていて言うのはいいけど、書いちゃダメでしょは感じます」と続けた。