カラフルダイヤモンド、7大都市ツアーを本拠地名古屋でスタート!センター・古川流唯は「レコ大新人賞、本気で勝ち取る」と力強く宣言

カラフルダイヤモンド、7大都市ツアーを本拠地名古屋でスタート!センター・古川流唯は「レコ大新人賞、本気で勝ち取る」と力強く宣言

7大都市ツアーライブ初日を迎えたカラフルダイヤモンド。熱いパフォーマンスでファンを魅了=名古屋市のBM THEATER

(サンケイスポーツ)

名古屋発の男性グループ、BOYS AND MEN(通称ボイメン)の弟分で、ボイメンエリア研究生改め、カラフルダイヤモンドが3日、名古屋市のBM THEATERで7大都市ツアーライブの初日を迎えた。

平均年齢約20歳の12人グループ。古川流唯(20)、中下雄貴(21)、内海太一(22)、設楽賢(21)、高垣博之(24)のセンター5人を中心に、ステージに元気よく飛び出すと、会場のファン約400人のボルテージも最高潮に達した。

12人は、デビューシングル「あまキュン」(8月16日リリース)をはじめ、同カップリング曲の「未来ダイヤモンド」を初披露したほか、昨年12月にボイメンエリア研究生としてリリースし、今年1月にBillboard JAPAN Top Singles Salesで1位を獲得し話題となった「Sleeping Beauty」など全18曲を熱唱。歌に踊りに、終始熱いパフォーマンスを繰り広げ、ファンを魅了した。

MCでは、古川が「カラフルダイヤモンドとしてスタートして目の前にある目標が日本レコード大賞新人賞(獲得)、これに向けていま全力で走っております」と気合を見せる一方で、リリースイベントなどで自分たちの名前がまだ知れ渡っておらず「悔しい気持ちがある」と心境を吐露。続けて「新人賞を絶対取りたい気持ちは、どこのグループよりも強いです」と話すと、感極まって涙ぐみ声を詰まらせる一幕も。すると会場から「がんばれ〜」と温かい声援が送られ、古川は改めて、「こうやって本気でぶつかり合ってくれるメンバーだったりファンの方がたくさんいるから本気で目指したいと思えるし、本当に勝ち取れるって強く信じています。負けることを恐れずに前だけを向いて全力で走っていきますので、最後まで信じて僕たちについてきていただけるとうれしいです」と力強く語ると、会場からは大きな拍手が沸き起こっていた。

リーダーの國村諒河(23)も「新生グループになって1発目のライブでこうやってステキな景色を見れて、もっと見たい景色がいっぱいあると改めて気づきました。その景色を見るときは皆さんと一緒に見たいと思っています。一緒に走っていけたら」などと感謝した。

ツアーは今後、7月の福岡公演、8月の大阪公演、9月の東京公演などで開催予定。

なお、この日は会場のグッズ売り場で、「カラフルダイヤモンド新聞 ツアーライブ特別号」(サンケイスポーツ製作)も販売され、次々に手に取るファンの姿も見られた。

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