カズレーザー、集客悩む駄菓子店の70代女性に「店やめてWi―Fiスペースにするのがいい」と極論 ネット賛否

 お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(38)が26日、フジテレビ系朝の情報番組「めざまし8」にスタジオ出演。集客に悩む駄菓子屋に究極のアドバイスを送った。

 75年間続けてきたが集客が乏しい駄菓子屋を救うため、出演者が相談に乗るというコーナー。先代の母親が亡くなってから30年近く1人で店を守る女性店主(79)は、子供の憩いの場として店を続けたい意向がある。すると、カズレーザーは予想外の提案をブチ上げた。

 「駄菓子屋とりあえず辞めて無料のWi―Fiスペースとかにするのが僕はいいと思う。血も涙もない意見ですけど…。やっぱり駄菓子って今の子供そんなに好きじゃないと思う。商売してもしなくても一緒なんだったら、子供がいっぱい来た方がお母さん楽しいんじゃないかな」

 これには、竹俣アナが「駄菓子屋さんではありたいっていうことですよね?」とフォロー。カズレーザーは「もちろんそうですよね。極論言ってるだけなんでこっちは」と話し、女性はうなずくのが精いっぱいな様子だった。その後カズレーザーは商品数を限定し、店内でくつろげるスペース広げた方が子供が集まると改めて意見。竹俣アナが「詰め放題」を提案すると、出演者らも賛同した。

 ネット上では「「厳しすぎて引いてる」「失言」「流石に酷すぎる…絶句してんじゃん」とシビアな提案に困惑する声が…。一方で「これ半分当たりなんだよな」「納得過ぎて笑った」と正論であると支持する意見も見られた。

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