カズレーザー、脊髄梗塞で活動休止の佐藤弘道に「健康の代名詞…それだけの方でも不幸が訪れる」

お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザーが14日、フジテレビ系「めざまし8」(月〜金曜午前8時)に出演。体調不良による活動休止を発表した“ひろみちおにいさん”ことタレントの佐藤弘道(55)についてコメントした。

佐藤は13日に「脊髄梗塞」と公表した。本人の直筆メッセージによると、6月2日に研修会指導に向かう機内で体調を崩し、下半身まひとなり歩けなくなり緊急入院。現在は投薬とリハビリ中という。「現実と向き合い、今できることを一生懸命に行い、また皆さまにお会いできる日を楽しみにしております」とした。

カズレーザーは佐藤について「健康の代名詞というか、体操のお兄さんってそういう人じゃないですか」と話しだし、脊髄梗塞に関し「それだけの方でもこういった不幸が訪れるのは、本当にランダムというか運なのか。もしかしたら予兆があったのかもわからないですけど、これだけ元々運動されてた方だと、身体にたまに、関節に痛みがあったかもしれないから見落としたのか、先ほどの東大の教授の方の意見だと数分でそうなってしまうのは、防ぎようがないわけですよね。我々も、いつなってもってことですよね」と述べた。

佐藤は93年4月から、NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」第10代目体操のお兄さんを12年間務めた。

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