オードリー若林 代役の司会ぶりが絶賛された人気芸人に嫉妬「鼻についた」「実力、アドリブ、生放送無双の男」

 「オードリー」若林正恭が9日深夜放送の日本テレビ系「午前0時の森」(月・火曜、後11時59分)に出演した。

 この日の収録日は、先月行われた「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」の3日後。司会を務めた水卜麻美アナウンサーと「THE W」を振り返った。水卜アナは「今年救世主で現れたのが山里亮太さんでした」と回顧。MCを務める予定だった「フットボールアワー」後藤輝基が体調不良のため欠席し、山里が急きょ代役を務めた。

 若林は「30分くらい前にテレビ局に入ったんでしょ?すごかったね」と山里を称賛。代役は直前の決定で、水卜アナによると「走るようにして(局に)来て。もちろんリハもなし。台本や資料はお送りして、もともと(芸人に)詳しくいらっしゃいましたけど。っていうなかで始まって」とバタバタのMC交代劇を明かした。

 山里と親交の深い若林は「実力は知ったうえですけど、鼻につくよね」と“嫉妬”。若林は「THE W」のオープニングを思い出しながら「水卜ちゃんと山ちゃんが出てくるところで、あそこから『きょうはやるぞ』って目をしてるの」と言うとスタジオは爆笑した。続けて「実力、アドリブ、生放送無双の男だと知ってて。『きょうは俺の日だな』って顔が鼻についた。失敗しろ〜!って思いました。でも全然失敗しない!全部ホームラン」と、山里への嫉妬と称賛が止まらなかった。

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