オリラジ中田敦彦の〝呼びかけ〟をシバター拒否「スタンス違う」「自己実現欲求高い」

 ユーチューバーのシバターがお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」中田敦彦の〝呼びかけ〟を拒否した。
 
 23日に自身のユーチューブチャンネルを更新。かねてシバターは若者に絶大な人気を誇る「ティックトック」に興味がないことを明かしていたが、ある時、中田がDJ社長との動画の中で「なんでだよ、シバター。恥かいてティックトックで踊ろうぜ」と呼びかけていたことを知ったという。

 これにシバターは「あっちゃんとはスタンスが違う」と力説。「俺は売れたいとも思ってない。有名になりたいと思ってない。日本一のユーチューバーになろうとも思ってない。芸能界にいってドンになろうとも思わない。自分と同じ世代、30代〜40代を相手にしていてもチャンネルは存続していけると思っている。だから無理して若い世代にアプローチをかけようと思わない」と語った。

 その上で「あっちゃんは自己実現欲求高くて、どんどん上にいきたいから、どんどん恥かいてというスタンスなんだろうけど、(俺は)違うんだよな〜」とポツリ。シバターは補足するように「俺が望むのは1人で湖で、1人で釣りをする。東京帰ってきた時は友達と麻雀したりポーカーしたりして、大好きなパチンコの仕事して。たまに嫁さんと娘と遊んで。たまにうまい焼肉を食いにいく。これでいい。これ以上何もいらないんだよ」と明かした。

 一方で、中田の貪欲な姿勢は大いに評価している。

「タワマンのもっと高い階層へって感じ。上ばっか見てる感じがしんどそう。俺にはできない。でも凄いと思うけどね。ヒカキンより金を稼いでいる人、世界にごまんといる。お金持ちになろうというのは終わりがないじゃん。それでもやるんだから、欲深いな。頑張ってるな」

 シバターはそう中田にアンサーした。

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