元バトミントン選手の小椋久美子(39)と潮田玲子(38)の“オグシオ”ペアが、テレビ朝日系『世界バドミントン東京2022』(8月22日〜28日)で応援キャスターとして14年ぶりに復活することが3日、発表された。小椋と潮田もそれぞれのインスタグラムを更新して伝えた。
小椋は「メインキャスターの松岡修造さんと一緒に潮田玲子さんと応援キャスターとして、大会を盛り上げさせて頂くことになりました!!」と報告し、「オリンピックに次ぐ世界最高峰の大会、世界バドミントン選手権が日本で初めて開催されます。これが、バドミントン界でどれほど凄いことなのか。世界一を目指す日本代表選手にとって特別な大会になると思います」と意義を説明。
続けて「選手の熱戦や大会へかける想いだけでなく、プレーから感じ取れる人柄や惹き付ける多彩なショットなど、バドミントンの魅力も感じ取って頂けるようお伝えしていけたらと思っています。是非、日本代表の応援をよろしくお願いします」と思いを伝えた。
潮田も「応援キャスターに小椋久美子さんと共に就任致しました!!」と報告し、「連日の熱戦をお伝えしますので、日本代表の応援是非ともよろしくお願いします 真の王者を決める世界バドミントン!今から楽しみだぁ〜」と気合十分。「#オグシオ」「#14年ぶり」などとハッシュタグを添えた。
それぞれのアカウントでは、オグシオの2人が松岡修造をはさみガッツポーズをするショットが披露された。
この報告に、ファンは「スゲェー楽しみにしてます」「ただただ楽しみ」「待ち遠しいんじゃないですか」などと歓喜。「松岡さんの暑苦しさをオグシオコンビがカバーしクールダウン」といった声も寄せられている。