荒川の友人からの情報によると、荒川が中2の時から交際していた男性は、クラスの女子のほとんどが好きだったという、スポーツ万能な同級生。付き合うきっかけは、荒川が同級生男子に向けて行った“むちゃぶり”だったという。「林間学校、中学校2年生の時にあって。男子みんなに“林間の夜、告白してくれへん?私に”って言い回ってたんですよ。告白されたくて。思い出を作りたくて」。思い出作りのノリのつもりで言い回っていたところ、その男子だけは「ホンマにそういうの無理」と断ってきたという。
ところが、ふたを開けてみると、その夜に荒川を呼び出してきたのは、その男子だった。「ふざけてじゃなくて、本気で告白したい」と真剣告白を受けた荒川は、2人のやりとりを明かしながら、最終的に交際をスタートしたという。
交際は3年続いたが、荒川は「高校が離れて、気持ちが冷めていっちゃってたのかなと思ったので。“そんなんやったらいらん!”って言っちゃいました」と、自ら別れを切り出したという。その言葉は本心ではなかったが、よりを戻す機会は訪れなかった。この失恋は「3年引きずった」といい、「結婚したかった」とも告白した。
スタジオには、サプライズでその男性が登場。当時、荒川からされた、数々のむちゃぶりや、荒川の奇行エピソードを語った。そんな男性に、荒川は「よりを戻そうとしたことはありますか?」とガチ質問。「ないですね」ときっぱり言われると、「え、マジで!?マジで1回もない?」と立ち上がって驚きを表現した。
復縁の可能性をことごとく否定する男性に、スタジオは大爆笑。荒川が「何で来たん?」と猛ツッコミすると、相方はるからは「ありがとうやろ?」とたしなめられていた。