ウソ漫談の街裏ぴんく R―1優勝後のオファーは…「もうマネージャーけっこう暇そう」

 ピン芸人日本一決定戦「R―1グランプリ2024」で優勝した街裏ぴんく(39)が17日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演。ある悩みを明かした。

 街裏は、ウソを本当のことのように話す〝ウソ漫談〟で、9日に決勝が行われたR―1で優勝。リアリティを求められる場面があるバラエティーやトーク番組に出演する際、悩んでいることがあるという。

 街裏は「一応、自分の芸風もあって、たとえば『R―1取ってからどうですか?』って聞かれると想定していて『8割方グラビアの仕事をいただいていまして』みたいなのを持っていくんですけど。いざこういう場に来ると、ビビって言えないんですよ」と打ち明けた。

 優勝後、SNSでエゴサーチをすると「なんであいつやねん」「八百長か今年も」といった罵詈雑言が投稿されているという。

 これを受け、東野幸治が「八百長だったんですか?」と聞くと、街裏は「違う言うてんねん!」と否定。すぐさま「いや、次からノリます」と反省の弁を述べた。

 そしてさらに、今田耕司が「でも八百長だったんでしょ?」とたたみかると、街裏は「八百長やったんですよ、ほんまに」と回答。今田は「いや違う、いったんフラットにしよう。どっちにいっても正解な感じがせーへんなぁ」と頭を抱えた。

 また、優勝後の仕事のオファーについて問われると、街裏は「移動でしか寝れない3日は過ごしました。もうマネージャーけっこう暇そうで…どうなっているんですか?」と笑わせた。

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