アントニオ猪木、なぜ闘病の姿を発信するのか? 内村光良との対談で語る

アントニオ猪木、なぜ闘病の姿を発信するのか? 内村光良との対談で語る

『ライブ・エール2022〜明日への一歩〜』に出演する(左から)桑子真帆アナウンサー、内村光良、アントニオ猪木(C)NHK

(ORICON NEWS)

 元プロレスラーで参議院議員としても活動したアントニオ猪木が、6日に東京・渋谷のNHKホールから生放送されるNHK夏の大型音楽番組『ライブ・エール2022〜明日への一歩〜』(後6:05〜6:45、7:30〜8:50 NHK総合、BS4K、BS8K)に出演することが決定した。

 これまで日本のプロレス界を牽引し、“燃える闘魂”と呼ばれるその熱い勝負姿で日本中を勇気づけてきた伝説のレスラー・アントニオ猪木。現在、猪木は完治が難しいとされる難病と闘っている。しかし、猪木は自らその闘病の姿を積極的に発信し、自らの信念「元気があれば何でも出来る!」を身体を張って体現している。

 今回、司会を務める内村光良、桑子真帆アナとのスペシャル対談が実現した。なぜ、猪木はそこまでして、メッセージを発信し続けるのか、その奥に秘められた思いを内村と桑子が探り出す。

 番組では対談のみならず、これまで日本中に勇気を与えてくれた猪木に音楽でエールを届けるべく、入場曲「炎のファイター INOKI BOM BA YE 〜」を猪木、珠玉の試合映像とともに、指揮・栗田博文、演奏・東京フィルハーモニー交響楽団のフルオーケストラアレンジによって届ける。

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