アンタッチャブル柴田英嗣、再婚相手は「元女優」だった 7月にはインスタ匂わせも 前妻のW不倫乗り越え

 お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(47)が、水曜レギュラーを務める情報番組『ラヴィット!』(TBS系)でかねて交際していた一般女性との結婚を電撃発表した。「『柴田って結局どういう状態なんだっけ?』と言われることが多かったので(結婚した)」と語った。

 柴田は2019年5月に『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演した際、2カ月前から交際する女性がいることを告白。「なおちゃん。こんな自分ですけど、これから一生どうぞよろしくお願いいたします」と恋人の名前を明かした上で公開プロポーズしていた。また、昨年2月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では「(結婚は)そんなに先じゃないと思う」と語り、真剣愛をオープンにしてきた。

 2022年元日に再婚報道が出た際は、同日放送の『ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば』(文化放送)で「(婚姻届の提出は)まだです」としつつも、年内のゴールインを示唆していた。

 お相手の女性・なおさんは芸能活動の経験もあるという。柴田の知人が明かす。

「女優歴は10年ほど。大学時代から女優やモデルとしてドラマや映画、舞台と幅広くいろんな作品に携わってきました。

 テレビや舞台の出演は減りましたが、直近ではファッションモデルとして活動していました。柴田さんとは10歳ほど年下の彼女ですが、ふたりとも『ケツメイシ』のファンで、ゲーマーでもあります。共通の趣味を楽しみながらコロナ禍を過ごし、愛を育んできました」

 7月にはSNSで「匂わせ」もあった。

「ふたりともSNSに相手の写真を載せるようなことはしませんが、7月にはアートアクアリウムに行ったことをそれぞれのInstagramに投稿していて、順調に愛を育んでいることがうかがえました」(芸能記者)

 柴田は1994年、山崎弘也(46)とアンタッチャブルを結成した。2003年に『爆笑オンエアバトル』、2004年に『M-1グランプリ2004』を制覇し、実力派コンビとして名をとどろかせた。柴田は前妻と2005年に結婚するも、当時人気だった3人組バンド「ファンキーモンキーベイビーズ(現在は一名脱退して改称)」のリーダーである歌手のファンキー加藤(43)と妻のダブル不倫が発覚。2015年5月に離婚した。

 ダブル不倫の末に前妻が出産して引き取った子どもを、実子ふたりと別け隔てなく育てていることを柴田がバラエティ番組で告白し、世間で「イケメンすぎる」と称賛の声が相次いだ。

 女性絡みのトラブルで長期の活動休止もあったが、もともと柴田は“ツッコミの天才”と名高い芸人。2019年にはアンタッチャブルが電撃復活。近年はレギュラー番組も少しずつ増え、昨春からは『ラヴィット!』の水曜レギュラーも担当している。「干された」と噂されていた時期からすると、仕事もかなり順調だ。

 何かと女性にまつわるゴタゴタが多かった柴田。今度こそ、お幸せに。

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