アニメソングを中心に活躍するシンガーソングライターの大原ゆい子(31)が第1子を出産したことを7日、自身のツイッターで明かした。
大原は「七夕の夜、こんばんは」とあいさつしつつ「ブログでもご報告しましたが先月無事出産いたしました!」と6月に出産していたことを明かした。
続けて「そして新曲もお聴きいただけてとても嬉しいです、、!YouTubeのコメントなどありがたく読んでおります。ささの葉さらさら〜な夜をお過ごしくださいね」と記した。
大原は3月に自身のツイッターで「私事ですがこの度、数年前に結婚した方との間に子どもを授かりました」と明かしていた。
大原は2015年、映画「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」のエンディング曲「Magic Parade」でメジャーデビュー。デビュー後もアニメ音楽レーベルでアニメ関連作品とのタイアップ曲をリリースするなど、“アニソン界のシンガーソングライター”をキャッチフレーズに活動している。Eテレ「みんなDEどーもくん!」で2020年4月から歌のおねえさんを務めている。野球好きとしても知られ、野球の独立リーグ「BCリーグ」の公式アンバサダーも務めている。