アインシュタイン稲田 空港の保安検査場で止められた理由は「冷奴を6パック持っていこうとした」も実は…

 お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹(37)が3日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、空港の保安検査場で止められた出来事を振り返った。

 「ストイックなカラダ作りSP」と題した企画で、食事制限をしていると紹介された稲田は「僕、数年前に人生で一番太ってた時期がありまして。その時に糖質制限とか、サラダチキンとか豆腐ばっかり食べてた時期があった」と明かした。

 また、食事制限に力を入れていた時期に「お客さんと韓国に旅行に行くみたいな仕事が入った。日本で食べている食事を韓国に行っても変えたくなかったんで、日本から冷奴を6パック持っていこうとした。そしたら保安検査場で止められてしまって。水分多いから」と振り返った。

 その時に保安検査員から「今ここに置いていくか、ここで全部食べるか選んでください」と伝えられ「なくなく置いていった」と、食事制限にまつわるエピソードを披露し、スタジオの笑いを誘った。

 だが、相方・河井ゆずるは「この豆腐6丁入れてたから止められてたみたいに言ってますけど、最初は見た目で止められてましたから」と暴露。「見た目で止められて、荷物開けたら豆腐6丁出てきて“ちょっと別室の方へ”って」明かして爆笑させた。

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