北京五輪のフィギュアスケートで団体戦銅メダル、個人戦では7位となった“りくりゅう”ことペアの三浦璃来(20)、木原龍一組(30)=木下グループ=が27日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演した。
身長は、三浦が1メートル45、木原が1メートル75で、30センチもの差がある。司会の黒柳徹子から体格差について聞かれた木原は「もともと僕がそんなに力がなく、三浦さんと身長差があるので…本当に三浦さん、小さいので、力のない僕にとってはすごいありがたいです」と“利点”だと強調。黒柳の「でもずいぶん体重増やしたんですって?」の問いには、「そうですね。シングル時代は体重が60キロしかなかったんですけれども、ペアに転向してからは、もう80キロ近くありますね」と増量したことも明かしていた。