よしもと漫才劇場8周年 ロングコートダディ堂前透「まだまだ進化できる。ピカチュウに近い。そしてカウス師匠がサトシ」

よしもと漫才劇場8周年 ロングコートダディ堂前透「まだまだ進化できる。ピカチュウに近い。そしてカウス師匠がサトシ」

「よしもと漫才劇場8周年&森ノ宮よしもと漫才劇場2周年記念記者会見」に出席したロングコートダディ

(サンケイスポーツ)

上方漫才協会会長の中田カウス(73)が1日、大阪市中央区のよしもと漫才劇場で行われた「よしもと漫才劇場8周年&森ノ宮よしもと漫才劇場2周年記念記者会見」に出席した。

「M−1グランプリ」や「キングオブコント」などの各賞レースで多数のチャンピオンを輩出した通称「マンゲキ」が8周年。「M−1もここがありき。M−1にここまで送り込んでいる。僕は審査員をやらせて、いただいたこともありましたが、次が育たないと番組も続かない。それぞれがすてきな子たち」と成果を強調した。

ロングコートダディの堂前透(32)は「まだまだ進化できる劇場であるのかなと思ってまして。そういう意味ではピカチュウに近い。そしてカウス師匠がサトシ」と独特の例えで説明。さや香の石井(34)は「いっぱいライバルがいて、ちょっとでも違うようになりたい気持ちもある。衣装を去年15万円くらいかけて作ったのですが、他と違うようになろうと鍛え出したら腕が上がらない。この状態でM―1決勝に勝ち進んだので腕はついてきてるのかな」と〝ウマいこと〟まとめた。

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