ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。
「母親にめちゃくちゃ反抗してきたっぽい」には2人ともそろって「×」の札を挙げた。
「反抗期とか荒れる時期が全くなかった。させてくれなかった。めっちゃ厳しい。けど優しいです。最高の母親!ママとケンカはしないし、反抗したらシバかれるから反抗期もない」と歯向かいようがないくらい厳しかったという。「めちゃくちゃ厳しくて…私が昔、めっちゃ嘘つきでテストの点数悪かったらゴミ箱捨てるとか、嘘ついて夜遊びに行くとかそういう時はめちゃめちゃシバかれてましたね。パーン!ってねじ伏せられて…必死に逃げて(笑い)だから悪いことできなかった、めっちゃ良い子に育った」と胸を張った。
「ママはめっちゃギャルで。金髪で、つけまは上と下についてるし、カラコンもギャーンってついてるし。眉毛細いし。だから私たちが学校行く時は7時半くらいに起きるので、ママはその前に2時間くらいかけてメークしてたと思う。マジで強かった。今もすごい」という。それでも、ゆいちゃみは「誹謗中傷とかアンチとか悪口が来るじゃないですか。ママに相談したら、“そんなん言ってくるやつはどうせブサイクやから気にすんな。発言してる時点でブサイクやから”って。心がブサイクやって。すごく守ってくれる」と感謝。スタジオからも「素晴らしいね」と声が挙がった。
ゆうちゃみも「やりたいこと全部やらせてくれた。習い事12個くらいしてました。ダンスだけでも1日4コマとか6コマとか。うち公文も行ってたから。塾週7で行ってたり、水泳とか」と惜しみなく習い事はさせてくれたといい、無理強いせずにやめたければやめていいというスタンスだった。
それだけの習い事をして「今も残っているものは?」と聞かれて「我慢する力」ときっぱり。「初めはやりたかったけど飽きてやらなくなったりするじゃないですか。勉強もできたら楽しいけど、できなかったら悔しい。耐える力も必要。だから中学校の時めっちゃ頭良かった」と感謝していた。