ピン芸人のやす子が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W』準決勝をめぐる“ネット上のうわさ”を否定した。
やす子は「TheWの準決勝でやす子が舞台袖で、ネタ作ってて前の組の出番の時、テープの音がうるさかったとの意見を見たのですが、朝のリハーサルまでにネタは仕上げてて、舞台袖にテープを持ち込んでないので私ではないと思われます」とつづった。
2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。