お笑いタレント・やす子(25)が5日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)に出演し、意外な一面を見せた。
尊敬する「納言」薄幸から「ちょっと最近、好感度を意識しすぎ」と言われたやす子は「好感度大好きで」とうなずいた。
さらに「信号とかも、人が多い時は手を挙げて渡っていますし」と語り、その訳を聞かれると「やす子のくせに手を上げてなかったって思われたらどうしようって。何か人の目を気にしているところが多い」と明かし「外にいるときには明るくなきゃいけないかなと思って気疲れしてします」と語った。
だが、現在の自分は「わりとタレント化しているところもある」と分析し、「やっぱりネタも面白いんだって行ってもらえるように」とざW芸人としても面白いんだと、女芸人No.1決定戦「THE W」での健闘を誓い「やす子見ていると元気になるなって言われるような、ピカピカの太陽のような芸人になりたい」と語った。
また、番組では「自分に自信がなくて、髪も短くて、スカートはくのもおっくうで、できれば人前に立つ仕事になったので、少しは…」というやす子にメークアップアーティストのイガリシノブ氏が「芯がしっかりとしている女性」を意識したメークをし、真っ赤なリップ、髪を下ろしてアクセサリーをつけ、ヒップホップが好きというやす子の私物のTシャツを生かしたファッションで別人のような姿も披露していた。