みやぞん、地元・足立区が近づくと心ざわつく「本当に貧しかった」「良い思い出という感じでは…」

みやぞん、地元・足立区が近づくと心ざわつく「本当に貧しかった」「良い思い出という感じでは…」

ANZEN漫才のみやぞん【写真:ENCOUNT編集部】

(ENCOUNT)

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仕事へ向かう間の車内で撮影

 お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが2日、自身のYouTubeチャンネルを更新。お金に関するトークを展開している。

 みやぞんは「お金の話」と題して車内でトークをする映像を投稿。概要欄には「なんかのためになってくれたら嬉しいです」とつづっている。

 仕事に向かう車内で撮影された映像。みやぞんは自身の地元である東京・足立区が近づくと「ドキっとするような感じ」がするという。そのわけは「貧しかったのでね、本当に。すごい良い思い出がたくさんありますという感じではない」としていた。

 また自身のインスタグラムに寄せられるファンからの「お金を貸してください」にもアンサーした。

「お金がなかったりしたとき、僕もありました。お金の尊さ、1万円稼ぐのがどんだけ大変かを知る時期なんですね。ないなかでどう笑顔で過ごしていくかが大切です。そのときに世の中を恨んだりしてしまうと、そのあとお金が入りません」

 さらに「お金がないのはお金のありがたみを知る時期」と強調。その上で「それを誰かが手助けして、誰かが埋めたら、それを今は知る時期だよって思う」と考えを明かしていた。

 この投稿にファンからは「お金に対する考え方素敵」「心温まります」「社員研修で話して欲しい」「考え方、尊敬します」などのコメントが寄せられている。ENCOUNT編集部

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