男女デュオ「まるりとりゅうが」として活動し、4月からソロアーティストに転身したまるり(25)が、ビクターエンタテインメントからメジャーデビューし、デビュー曲「ホントの私」が26日スタートのTBS系ドラマ「パパとムスメの7日間」(火曜、深夜0・58)のエンディングテーマに起用されることが17日、分かった。
SNSで圧倒的支持を集めているまるりが“令和の歌姫”への第一歩を踏み出す。同ドラマは2007年、ムスメ役を女優の新垣結衣が演じて大ヒットしたドラマのリメーク版で、女優・飯沼愛と大人気アイドルグループ・なにわ男子の長尾謙杜が共演する注目作。15年ぶりの復活に、まるりも「15年前家族で見ていたドラマでもあり、『絶対見よー!』って思っていたんです」と大喜びだ。
「ホントの私」は、ドラマのヒロインになりきって作詞にも挑戦。「私自身としてもすごく大切な楽曲になりました。この楽曲と一緒にドラマを楽しんでいただけるとうれしい」とコメントした。