お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇(40)が5日放送のテレビ東京「何を隠そう…ソレが!」(水曜後9・00)に出演。大物ミュージシャン相手にやらかした大失態を明かした。
今回は「日本人が勘違いしていた名曲SP」と題し、名曲に隠されたミステリーに迫る企画。
その中で松陰寺が「ずっと好きだったASKAさん。ライブ行ったら人伝に“楽屋来ていいよ”って言われて。行ってごあいさつしたら携帯番号教えてもらって、めちゃくちゃうれしかった」と大ファンであるミュージシャン・ASKAと交流したことを打ち明けた。
連絡先を交換するも「二度とかけることはないなと思っていた」というが、後日「車を運転してるときにASKA聞きたくなって。ナビに“ASKAかけて”って言ったらASKAに電話かけちゃって。やばいと思ってすぐ消して。そしたらすぐに折り返しのメッセージが来た」と誤って電話をかけてしまい、大焦りしたことを回顧。
ASKAから「“どうしました?”ってきたから“ナビにASKAかけてって言ったら間違えて電話かけちゃいました”」と正直に申し出たといい、「そしたら“いい話。ネタになるね”って返ってきて。めちゃくちゃうれしかったですね」とASKAの“神対応”に感謝していた。