東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)出馬を表明した元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(32)が10日、X(旧ツイッター)を更新。都知事選出馬メンバーへの所見を述べた。
自身も含む39人の立候補と予定者の写真をアップし「【悲報】都知事選に出馬予定の一覧。本当に東京都民には同情します」と書き出した。自身の写真はXのプロフィルと同一で「へずまりゅう以外の選択肢がないね」とつづった。
へずまの投稿に対し、へずま嫁「しーちゃん」は「このメンツだとへずまりゅうがマシな気がするの怖い」と同調。フォロワーから「NHKニュースに名前だけ出ていた。後藤輝樹とどっちに入れるか、悩むなぁ」と指摘されると「名前だけか。舐められたものだな」「若者が選挙に興味を持てばいいかな」などと返信した。
他にも「政見放送はどんな感じで行く?」「最終的に何名が立候補するのでしょう。首都東京はすごいですね」「1人だけ髪ボサボサなん、おもろい」などのコメントが寄せられた。
へずまは1月1日に発生した能登半島地震の際には、当初から現地入りして支援活動を続けている。4月20日には、6月末をもってSNSを辞めて引退し、一般人に戻ると表明していた。3日にはXで都知事選出馬を宣言し、翌4日には政治団体「へずまJAPAN」設立を発表。6日には会見を開き、出馬を正式表明した。