タレントのふかわりょう(49)が13日、MCを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に生出演。20代の時に女性を信じられなくなった出来事を告白した。
番組では女優・深田恭子(41)と実業家・杉本宏之氏の破局についてのニュースを取り上げた。すると12月マンスリーアシスタントの松田ゆう姫から「ふかわさんは“この子、めっちゃ可愛い”とか思う瞬間ってないんですか?」と質問が。ふかわは「そういう意味では聞いてほしい話があるんですよ…」と20代に起こった女性芸能人とのエピソードを話し始めた。
ふかわは当時、自身がパーソナリティーを務めていたラジオ番組のスタッフに好きな女性芸能人を伝えていた。すると、ある収録にその女性芸能人がサプライズ登場。ふかわは感動している中で、連絡先を交換することになった。
後日、その女性から電話着信があったという。ふかわは電話に出られなかったため折り返しでかけ直したが、相手も電話に出ることはなかった。
そこから日が経って、ふかわは自宅で「携帯抜き打ちチェック」という企画のバラエティー番組を見た。番組にはふかわが好きだった女性芸能人も出演。携帯を抜き打ちチェックされると、ふかわからの着信が残っていたのだという。
その女性芸能人は携帯を抜き打ちチェックされると知っていて、ふかわに連絡していたようだ。ふかわは「そこから全員の女性を信じられなくなりました。もう名前が首まで出てきてるけど…」と実名を明かすの我慢している様子
最後にふかわは「なんじゃこりゃ!」と松田の父親である松田優作さんの伝説のセリフをギャグっぽく口にすると、松田は「おい!今のはおかしい!ギャグじゃないの!伝説的なセリフ!」とツッコミを入れた。

