実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(45)が19日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)にリモート生出演。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題について、持論を展開する場面があった。
12日の特別回でも、現役信者2人と直接対談し、様々な問題について語り合ったひろゆき氏。今回の議論のなかでは「僕は宗教の話にする必要がないと思っていて」といい、「たとえば、暴力団対策法って“手下がやりました”っていうのがマズいってことで、組織の長を捕まえる法律じゃないですか?宗教団体でも“信者が勝手にやったことで、団体は関与してません”ってなることが問題で」と、自身の見解を語る。
「だから宗教うんぬんじゃなくて、違法行為の件数が多いなら調査もするし、代表者をちゃんと捕まえられるようにすると。宗教とは無関係に、違法行為をどうするかっていう話だと思うんですよね」と持論を展開した。