実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が16日に自身のYouTubeチャンネルでライブ放送を配信。投稿した動画が相次いで炎上しているユーチューバー・ジュキヤ(25)のYouTubeチャンネルがメインチャンネルに続き、サブチャンネル、ゲームチャンネルと、すべてのアカウントが利用停止となった件について言及した。
ジュキヤはこれまでに、東京・渋谷の街頭で中町JPとともに女性に胸のカップ数を聞いて測定する動画(現在は削除)や、「女体盛りを食べよう!」と題して台の上に寝た水着姿の女性の上に刺身を乗せて盛り付けて食べる動画(現在は削除)などをアップし、批判が殺到。
その他にも、女児に対する性的発言や、不適切な言動が度々取り沙汰され、動画撮影以外での迷惑行為も告発されおり、今回の措置はいわゆる“永久BAN”ではないかと指摘する声もある。
この件について、ひろゆき氏は「コンプラでいうと、今はテレビよりYouTubeの方が厳しいと思いますね」とコメント。また「テレビって社会の公器で(問題については)BPOで話し合うと思うんですけど。YouTubeだと広告担当の偉い人が“こういうのは無理”って言ったら、いきなり基準が変わってそういうチャンネルはどんどんBANしていく、みたいになるんですよ。スポンサーがつかないようなコンテンツは、基本的にいらないと判断されると思います」と解説していた。