ひろゆき氏、「パートナーとは同じ寝室にすべき」に反論「やっぱり無理な部分があると思って」

 2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(ひろゆき)氏(45)が4日にABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)に生出演。「パートナーとは同じ寝室にすべき」と主張する専門家に反論する場面があった。

 番組では“アリナシ論争”のテーマとして「パートナーとの寝室問題を分けるべきか?」という話題に。コロナ禍で部屋を別々にしたところ「安眠で快適になった」という声を紹介し、別室で寝る割合が約3割にものぼるというデータも提示していた。

 これに待ったをかけたのが「恋人・夫婦仲相談所」所長の三松真由美氏。「東京ガスの調査だと、年齢が上がるにつれて別寝の割合が上がっていって、シニア世代だと半数以上がそうなんです。でも、30代・40代と“夫婦力”を高めないといけない時代に、なぜ別に寝る必要があるのかと思うんです。そこは一つ相手の気持ちを理解して、訓練の場として、寝室でラブラブしてほしいです」と、持論を展開した。

 話を聞いたひろゆき氏は「“寝室を一緒にした方がいい”っていう人って、実態とは関係ない理想論を言ってるだけだと思うんですよ」と異を唱える。「ふつうに暮らしてる人だと、たとえばアメリカ人と会議があったとしたら、深夜5時にベッドに入ってきますと。そこで物音がして起きてしまったりして、やっぱり無理な部分があると思うんですよね。なので“こうすべき”ってあんまり他人に押し付けるのはよくないと思う」と、自身の見解を語っていた。

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